申年と亥年の相性

申(さる)亥(いのしし)

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特別な作用が想定されていない組み合わせ

平とは、三合・支合・相冲のいずれにも当てはまらない、干支同士の間に特別な作用が伝統的には想定されていない中立的な関係を指します。良くも悪くも大きな影響を受けにくいとされ、相性の良し悪しは干支よりも実際の相手との相性や積み重ねる関係性によって決まっていく部分が大きいと言えるでしょう。特別な後押しがない分、自分たちの努力や工夫次第で関係を自由に育てていける、フラットで可能性に満ちた組み合わせとも言えます。

この二人の年の差

十二支は12年で一巡するので、申(さる)亥(いのしし)という組み合わせが成り立つ時点で、二人の生まれ年の差は決まった値のどれかになります。この組み合わせなら3年ちがい・9年ちがい・15年ちがい・21年ちがい・27年ちがい・33年ちがいのいずれかです。

19262030年での組み合わせの例

2028年()2019年()9年ちがい
2016年()2019年()3年ちがい
2016年()2007年()9年ちがい
2004年()2007年()3年ちがい
2004年()1995年()9年ちがい
1992年()1995年()3年ちがい

年の差は数え方の帰結であって、相性の良し悪しとは関係ありません。

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それぞれの干支の性格

申(さる)生まれ

申年生まれの人は、器用で頭の回転が速く、どんなことにも好奇心を持って取り組む柔軟さが特徴とされています。ユーモアのセンスにも優れ、持ち前の機転の良さで場を盛り上げたり、難しい局面もうまく切り抜けたりするのが得意なタイプだと言われています。反面、一つのことに落ち着いて取り組み続けるのが苦手で、飽きっぽさから物事が中途半端になりやすい面もあるようです。猿は「去る」に通じることから古来より厄除けの象徴とされ、庚申信仰においても人々を災いから守る存在として大切にされてきました。知恵と機転を武器に、変化の多い状況でもしなやかに立ち回れる点が申年生まれの強みとされています。

亥(いのしし)生まれ

亥年生まれの人は、まっすぐな性格で物おじせず物事に飛び込んでいく勇猛さが特徴とされています。一度決めた目標に向かって全力で突き進む情熱と意志の強さがあり、周囲を巻き込むほどのエネルギーを持つタイプだと言われています。一方で、猪突猛進という言葉の通り周りが見えなくなりやすく、妥協や軌道修正が苦手な面もあるようです。猪は古来より力強い生命力の象徴とされ、無病息災を願う縁起物として、また勝負運を司る摩利支天の使いとしても信仰されてきました。まっすぐに突き進む純粋さと情熱こそが、亥年生まれの何よりの強さとされています。

相性の見方について

三合・支合・相冲は、十二支を円に並べたときの位置関係から決まる伝統的な分類です。どこが良い組み合わせかは古典の中で決まっているもので、当サイトが独自に点数を付けているわけではありません。年の差以外の情報を使っていないので、実際のお付き合いを言い当てるものではなく、話のきっかけとして読んでください。

生まれ年を入れて調べる場合は干支占いのページ、お名前で見る相性は姓名の相性診断をどうぞ。