寅年と亥年の相性
寅(とら)と亥(いのしし)
支合とは、子丑・寅亥・卯戌・辰酉・巳申・午未という隣り合う干支同士に見られる組み合わせで、互いに寄り添い支え合う穏やかな相性とされています。三合ほど派手な化学反応は起きにくいものの、じっくりと信頼を積み重ねながら協力し合える堅実な関係だと言われています。相手の性質を無理なく受け止め合えるため、長く安定した付き合いに向いているとされています。派手さより着実さを求める関係において、支合は心強い後ろ盾となる組み合わせです。
この二人の年の差
十二支は12年で一巡するので、寅(とら)と亥(いのしし)という組み合わせが成り立つ時点で、二人の生まれ年の差は決まった値のどれかになります。この組み合わせなら3年ちがい・9年ちがい・15年ちがい・21年ちがい・27年ちがい・33年ちがいのいずれかです。
1926〜2030年での組み合わせの例
年の差は数え方の帰結であって、相性の良し悪しとは関係ありません。
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それぞれの干支の性格
寅(とら)生まれ
寅年生まれの人は、強いリーダーシップと決断力を兼ね備え、正義感の強さから困っている人を放っておけない性分だとされています。行動力にあふれ、目標に向かって突き進むエネルギーの高さは十二支の中でも際立った特徴と言われています。その一方で、気が短く感情が先走りやすい面や、自信が強すぎて周囲の意見に耳を貸しにくくなる傾向も指摘されます。虎は古来より百獣の王として畏怖と敬意を集め、その勇猛な姿から魔を退け福を呼び込む縁起物としても扱われてきました。困難な状況でも物おじせず立ち向かう寅年生まれの姿は、周囲を鼓舞し道を切り開く頼もしい存在として語り継がれています。
亥(いのしし)生まれ
亥年生まれの人は、まっすぐな性格で物おじせず物事に飛び込んでいく勇猛さが特徴とされています。一度決めた目標に向かって全力で突き進む情熱と意志の強さがあり、周囲を巻き込むほどのエネルギーを持つタイプだと言われています。一方で、猪突猛進という言葉の通り周りが見えなくなりやすく、妥協や軌道修正が苦手な面もあるようです。猪は古来より力強い生命力の象徴とされ、無病息災を願う縁起物として、また勝負運を司る摩利支天の使いとしても信仰されてきました。まっすぐに突き進む純粋さと情熱こそが、亥年生まれの何よりの強さとされています。
相性の見方について
三合・支合・相冲は、十二支を円に並べたときの位置関係から決まる伝統的な分類です。どこが良い組み合わせかは古典の中で決まっているもので、当サイトが独自に点数を付けているわけではありません。年の差以外の情報を使っていないので、実際のお付き合いを言い当てるものではなく、話のきっかけとして読んでください。