鏡の夢

『周公解夢』は明るいか暗いかで、古代エジプトは「もう一人の妻が来る」と読みます。割れる鏡はどちらでも良くありません。

この夢について、『周公解夢』と『夢の書』に合わせて5件の記載があります。うち吉が1件、凶が3件です。

周公解夢

中国伝本。原型は唐より前にさかのぼる
鏡明者吉暗者凶条件つき

鏡が明るく映れば吉、暗ければ凶。

十、鏡環 釵釧 梳蓖

鏡破主夫婦離別

鏡が割れるのは、夫婦の別れ。

十、鏡環 釵釧 梳蓖

拾得鏡者招好妻

鏡を拾うのは、よい妻を迎える。

十、鏡環 釵釧 梳蓖

破鏡照人主分散

割れた鏡に人を映すのは、離ればなれになる。

三、身體 面目 齒髮

夢の書

古代エジプト第19王朝・ラメセス2世のころ(紀元前13世紀ごろ)

自分の顔を鏡の中に見るのは凶。もう一人の妻が来ることを意味する。

このページに書いていないこと

ここに並べたのは、古い夢の書に書かれている文そのものです。「この夢を見たあなたは今こういう状態です」といった現代の読み替えは足していません。原文が示す吉凶と、いまの暮らしの感覚がずれることもありますが、ずれたまま出しています。

訳文は当サイトで付けたものです。原文は周公解夢』の本文夢の書』の本文で確認できます。

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